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石原プロモーション テレビ映画シリーズ
「大都会」「西部警察」 全368話
映像配信いよいよ2016年1月よりスタート!
ついに!あの伝説の作品群が、映像配信で蘇る!
現在のテレビ〈刑事〉ドラマの原点とも言える、重厚かつ繊細な人間描写と激しいアクション・シーンを大胆に描いた2大シリーズ 「大都会」「西部警察」が配信スタート!
★「大都会」シリーズ <1976~1979年> 全132話
石原裕次郎、渡哲也、松田優作という三大スター初めての競演作!平均視聴率20%!伝説の大ヒットテレビ映画が40周年を機に、初配信!
★「西部警察」シリーズ <1979~1984年> 全236話
カーチェイス!爆破!は西部警察の醍醐味!続々登場するスーパーマシンと迫力のアクションシーンが連続の全国縦断ロケも全て配信!
2016年1月1日より Google Play、Hulu、TSUTAYA TV、U-NEXTにて配信予定
再び、熱くなれ!
■配信作品
●「大都会」シリーズ <1976~1979年>
●「大都会 -闘いの日々-」 1976年1月6日 ~ 8月3日〈31話〉
主な出演:渡哲也、仁科明子、篠ヒロコ、高品格、佐藤慶、神田正輝、石原裕次郎 ほか
原案とメインライターを手掛けたのは倉本聰。捜査第四課の刑事、黒岩頼介(渡哲也)と新聞社記者クラブキャップ、滝川竜太(石原裕次郎)を中心に、暴力団事件の陰に潜む非業に満ちたドラマを描写する。日本の刑事ドラマで初めて暴力団事件をクローズアップし、捜査第四課が刑事ドラマの舞台にした作品。
●「大都会 -PARTⅡ-」 1977年4月5日 ~ 1978年3月28日〈52話〉
主な出演:渡哲也、松田優作、高品格、小野武彦、峰竜太、神田正輝、石原裕次郎 ほか
城西警察署捜査一課部長刑事の黒岩頼介(渡哲也)、大卒だがインテリに見えない捜査課刑事の徳吉功(松田優作)、外科医で四六時中ウイスキーやブランデーを呷っているが腕利きの名医、宗方悟郎(石原裕次郎)をメインキャストに前作と違いはアクションシーンを前面に押し出しながら、優作のキャラクターが生かしたコメディの要素を取り入れたアクションドラマの先駆け作品。
●「大都会 -PARTⅢ-」 1978年10月3日 ~ 1979年9月11日〈49話〉
主な出演:渡哲也、寺尾聰、星正人、高品格、小野武彦、峰竜太、苅谷俊介、石原裕次郎 ほか
前作より遥かにスケールアップした大掛かりな爆破やカースタントや犯人が自動小銃やバズーカ砲を市街地で乱射し、部長刑事・黒岩頼介率いる「黒岩軍団」と対峙する。黒岩頼介がサングラスにショットガンのスタイルを確立。後の「西部警察」へ引き継がれる。
●「西部警察」シリーズ <1979~1984年>
●「西部警察」 1979年10月14日 ~ 1982年4月18日〈126話〉
主な出演:渡哲也、寺尾聰、舘ひろし、藤岡重慶、苅谷俊介、庄司永建、古手川祐子、石原裕次郎 ほか
第1、2話では銀座や国会議事堂前に戦車を走らせ、パトカーを何台も踏みつぶすなど奇抜なエピソードからスタート。日曜よる8時にお茶の間をテレビに釘付けにし、以降、約5年間、平均視聴率20%以上を記録する国民的大人気ポリスアクション作品として金字塔を打ち立てる。
●「西部警察 PART-Ⅱ」 1982年5月30日 ~ 1983年3月20日 〈40話〉
主な出演:渡哲也、三浦友和、舘ひろし、峰竜太、御木裕、井上昭文、高城淳一、登亜樹子、吉行和子、石原裕次郎 ほか
警視庁西部警察署捜査課の大門軍団と凶悪犯との闘いを重点に置いた、カーチェイスとアクション中心としたストーリーは日産自動車の協力により登場する特殊車両(劇用車)によりさらにパワーアップ。本作より日本全国縦断ロケが各所でスタートし、激しい爆破シーンは番組の名物となり、ロケーションと同時に行われた石原プロモーション主催のイベントは本物の警察が出動するほどの大盛況となり、全国民に愛される作品としてさらなる盛り上がりを見せる。
●「西部警察 PART-Ⅲ」 1983年4月3日 ~ 1984年10月22日 〈70話〉
主な出演:渡哲也、舘ひろし、柴俊夫、石原良純、峰竜太、御木裕、小林昭二、高城淳一、登亜樹子、吉行和子、石原裕次郎 ほか
作品のアイコンとなる特殊車両も増え、大門軍団も戦力がアップし、日本全国縦断ロケと激しい爆破シーン、アクションシーンも迫力を増す。新人刑事・五代純(石原良純)を迎え、大門の妹とのロマンスがストーリーに加わるなど、シリーズに新たな展開が加わる。最終回「大門死す!男達よ永遠に…」3時間スペシャルは平均視聴率25%以上を記録!日本中が団長の喪に服した。
2015/12/16